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帯状疱疹の治療法 抗ウイルス剤

帯状疱疹の治療法には、抗ウイルス剤を使用する方法があります。帯状疱疹は、なんとなく皮膚がピリピリするような痛みをともない、その後赤い発疹が帯状になって並んでいきます。帯状疱疹は、その名の通り、帯をしめたときのように広い範囲に渡って発生しますが、これは神経の支配領域にそうようにして症状が出ます。

帯状疱疹は、単なる皮膚のかゆみや痛みをともなうだけでなく、皮膚下にある神経組織にウイルスが潜伏しており、胸やおなかに症状がみられることがほとんどです。帯状疱疹は、子どもの頃にかかる水ぼうそうと深い関係があります。水ぼうそうが治ったあとにも、ウイルスは神経節の奥に数十年潜伏しています。つまり、水ぼうそうの皮膚の症状は治っても、厳密に言えばそれは完治ではないということです。

帯状疱疹のほとんどの人が水ぼうそうにかかった経験がある人で、全体の約20%の確率で帯状疱疹を発症しているというデータがあります。帯状疱疹を発症した場合、抗ウイルス剤による治療が行われるのが一般的です。帯状疱疹の原因であるウイルスに直接的に働きかけて、ウイルスの増殖を抑制して、痛みやかゆみなどの皮膚の症状を抑え、神経の炎症を抑えるための消炎鎮痛薬が抗ウイルス剤です。

帯状疱疹後神経痛は、帯状疱疹にかかった人の約1割の人がかかる病気で、神経痛の症状を未然に食い止めるためにも、抗ウイルス剤の治療は、極めて重要な役割を果たしています。早期に治療を行うことで、早めに完治する確率をアップすること可能です。抗ウイルス剤の処方で症状が改善されない場合は、軟膏と併用して治療します。発疹がなかなか改善されない場合は、ステロイド剤が処方されることもあります。




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