帯状疱疹.com

帯状疱疹の治療法 神経ブロック注射

帯状疱疹のさまざまな治療法について、ご紹介していきたいと思います。帯状疱疹の治療法には、薬物療法による治療法が中心ですが、その中で神経ブロック注射と呼ばれる方法があります。神経ブロック注射は、おもに2つの種類があり、星状神経節ブロックと硬膜外ブロックがあります。星状神経節ブロックは、頭部や上肢などの帯状疱疹後神経痛に対応した治療法で、硬膜外ブロックは、体乾や下肢にみられる帯状疱疹に対応しています。

神経ブロック注射は、1度だけではなく、10 〜 20回程度行われます。神経をブロックする作用により、帯状疱疹後神経痛の症状が次第に軽減されていきます。帯状疱疹後神経痛は、帯状疱疹の赤い発疹や水痘よりも、痛みの期間が長くなり、発疹が消えても神経痛の痛みの症状が長期間続く病気です。

神経ブロック注射を打つ回数は、その人の痛みの症状や注射を打ったあとの効果のあらわれ方によっても回数が異なります。帯状疱疹神経痛の痛みは、皮膚の発疹が治っても、その箇所がチクチク、ジリジリといった痛みが感じられ、皮膚の奥の方までしめつけられるような痛みをともなうことがあります。このような痛みが長時間続いたり、発作のような突然の痛みに襲われることもあります。帯状疱疹は、神経に大きく関わる病気であり、短期間に薬を処方した程度で治るものではありません。

神経ブロック注射の治療も長期間が必要で、根気強く対処いていかなければなりません。激しい痛みで、睡眠不足や食欲不振などが引き起こされるケースも多く、帯状疱疹が原因で、精神的なストレス状態になり、うつ病になる人もいます。神経ブロック注射は、抗うつ剤などの薬物療法と併用して行われることもあります。




▲このページの上部へ
Copyright © 2010-2016 帯状疱疹.com All Rights Reserved.