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帯状疱疹の基礎知識 帯状疱疹後神経痛

帯状疱疹の症状のつらいところは、かゆみや痛みの症状が長期化して、発疹がおさまっても1カ月からそれ以上に渡り、痛みが残ることがあります。早期発見早期治療であればあるほど、症状が出る期間が短くなりますが、ある程度進行した状態だと、治療が遅れると年齢が高い人ほど、治り遅くなります。

帯状疱疹は、ウイルス性の病気ではあっても、人から人に感染することはまずありませんが、子どもは免疫力が弱いため、うつる可能性があります。また、大人でも免疫力の弱い人や体力の弱い人は、要注意です。帯状疱疹の症状が出て、しばらく痛みの症状が残ることを帯状疱疹後神経痛と言います。

痛みの期間は、人それぞれ個人差があるのですが、1カ月程度で痛みがおさまる人もいれば、数か月から1年以上に渡り、痛みが残る人もいます。帯状疱疹にかかり、年齢が若い人で帯状疱疹後神経痛にかかることは、ほとんどありません。帯状疱疹後神経痛を未然に防ぐには、やはり早期発見早期治療が肝心です。年齢が高い人ほど、帯状疱疹後神経痛の症状が出やすくなります。

万が一、頭痛や吐き気、高熱が続いたり、さらにこれまでの発疹とは別に新たな発疹があらわれた場合には、点滴による治療を受ける必要がありますので、異常がみられた場合は、すみやかに専門医に相談して、詳しい検査を受けましょう。帯状疱疹後神経痛は、発疹の症状が消えても、神経痛の症状だけが根強く残るという病気です。十分な注意が必要です。

帯状疱疹後神経痛の痛みは、少し衣服がこすれたぐらいでも痛みが走り、ズキズキ痛むというよりは、ピリピリ、チクチクといった感じの鋭い痛みが感じられます。夜、寝るときに寝返りをうつだけでも痛みを感じて、なかなか寝付けない人もいます。




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