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帯状疱疹の基礎知識 帯状疱疹の検査

帯状疱疹の検査について、ご説明しましょう。帯状疱疹は、早期発見・早期治療が大切で、その疑いがあればまずは原因を調べて、診断が下されて、適切な治療が行われます。初めて外来受診をして帯状疱疹の検査をする人は、帯状疱疹に対する抗体を詳しく調べるための検査が行われます。帯状疱疹のウイルスを防御するために作られるのが抗体です。

抗体が急激に上昇した場合は、ほぼ帯状疱疹とみてまちがいはないでしょう。まずは帯状疱疹の疑いが強い部分の体の皮膚の様子をみて、診断を確定するには、血液検査が行われます。血液検査により、帯状疱疹のウイルスの抗体価を皮膚の赤い発疹が出たときと回復したときの2回について、その様子を比較します。

また、皮膚の細胞の一部を採取して、顕微鏡で病理組織を詳しく調べることにより、ウイルス抗原検査が行われます。抗体検査は最初に検査して、さらに1週間後に再び帯状疱疹に対する抗体を検査します。1週間後と初診のときの検査を比べて、抗体が4〜8倍に増えていることが必要となります。

帯状疱疹の発症は、あきらかに免疫の異常、または免疫力が急激に低下したことが発症の原因であり、ウイルスを持っていても、免疫力がある人なら、発症しないこともあります。ごくまれに、帯状疱疹の症状がみられる人に、ガンなどの病気にかかっている可能性も考えられます。帯状疱疹は、単なる皮膚の病気ではなく、症状が信仰すると合併症を起こすこともあり、髄膜炎を併発する人もいます。

髄膜炎の疑いがある人には、早急に髄液の検査を行う必要があります。急激に体重が減少したり、食欲不振、便秘や下血などの症状がみられる場合は、さらに別の病気が潜んでいる可能性があるので、さらなる精密検査が行われます。

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